小さいからといってあなどってはいけない!軽自動車の快適性能!

広々とした室内空間

軽量コンパクトがウリの軽自動車、それゆえに車内が狭そうと敬遠する人が多いと思います。
実際問題、軽自動車の快適性はどうなんでしょう?
軽自動車の定められた規格サイズの中で、広々とした車内空間を確保するのはたしかに困難なことです。
でも最近の軽自動車はそうとも限らないんです。
それでは、軽自動車の車内空間についての話をしていきましょう!

「軽自動車は狭い」は昔の話

スーパーハイトワゴン
スーパーハイトワゴン(ホンダ:N-BOX)

近年、クルマの勢力図では、広い室内空間と快適性を持ったミニバンが主流になってきています。
そのため、軽自動車にもミニバンの役割が求められ、軽自動車各メーカーこぞってミニバン的な軽自動車を登場させました。
その結果、「広々スペース」が売りの軽自動車が増えてきています。
なんといっても軽自動車で人気の広々スペースは、背高ノッポのスーパーハイトワゴン!
このスーパーハイトワゴンの軽自動車のクオリティは、コンパクトカーは凌駕しています!

ミニバンにだって匹敵するほど室内空間と快適性を持ち合わせているんです!

スーパーハイトワゴンは軽自動車の概念を崩す!

スーパーハイトワゴンの軽自動車は従来の軽自動車よりも大幅に室内空間と居住性が確保されてます。
特に軽自動車の問題点でもある2列目のスペースも、大柄な人でもゆったりとのれる空間があるんです。
これはエンジンルームを小さくすることやタイヤとタイヤの間を長くとるロングホイルベースにするなどの可能な限りの知恵を絞った賜物!
もはや軽自動車の規格の中ではこれが最大限でしょうね!

室内の利便性も可能な限り追求!

ピラーレス
ミラクルオープンドア(ダイハツ:タント)

車内高を最大限に高く取ってあるので、背の高いベビーカーやゴルフバックなどもしっかり積むことができるようになっているんです。
シートアレンジも多彩で自転車も積めるほどの広い空間を確保できるほどなんです。
通常のドアに比べ開口部が大きく開く、普通車のミニバンではおなじみのスライドドアは当たり前。
スライドドアのピラーをなくしてしまった「ピラーレス」などは軽自動車独自のならではの技術で、ミニバンより広く開くクルマだってあるんです。

見てみるとミニバンなどと比べてもまったく負けてる気がしませんよね!
もう軽自動車が狭いということはもはや過去の話となりつつありますね。
それぐらい今の軽自動車はすばらしいんです!

皆さんも是非体感してみてはいかがですか?

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