査定いらずで超簡単!クルマのフリマサービスUllo(ウーロ)の仕組み

ウーロ

車を少しでも高く売りたいと思うなら車一括査定サービスを利用するのが手です。
しかし電話攻撃や交渉の手間などがあり敬遠してしまう人もいるかもしれません。
その煩わしい電話の対応や交渉の手間をはぶけるサービスがオークション代行サービスです。
クルマ一括査定サービスほどではないにしろ高額価格でクルマが売れるので、注目を浴びているサービスなんです。
そして、さらに2018年3月に新しいクルマ売却方法が新しく誕生しました。それがクルマのフリマUllo(ウーロ)です!
ここでは新しいサービスであるUllo(ウーロ)の他のサービスにないメリットを紹介していきたいと思います。
新しいサービスであるUllo(ウーロ)にも、メリットあればやはりデメリットもあります。
そのあたりも詳しく紹介していきますのでのクルマのフリマUllo(ウーロ)のメリット・デメリットを理解したうえで利用を検討してみてくださいね。

知っておきたいクルマのフリマUllo(ウーロ)のメリット

車一括査定サービスに申込むと電話攻撃にあい、対応が大変だということは、ご存知の方も多いかと思います。
この電話対応の煩わしさで車一括査定サービスは敬遠してしまうんだよなぁという人もいるはず。
そのデメリットを補うサービスであるオークション代行では、電話連絡が1本で済んじゃいます。
しかし!クルマのフリマUllo(ウーロ)はさらにうえをいきます!
クルマのフリマUllo(ウーロ)は、申込時に電話番号を申告する必要がないため一切営業電話がかかってこないんです!
電話がかかってこないなんて、電話が苦手な人、忙しくてやりとりが煩わしい人にとっては、かなり画期的なサービスですよね。

車一括査定サービスでは査定をしてもらう買取業者ごとに何度も査定をしなければなりません。
オークション代行サービスでも査定は最低1回は受ける必要があります。
でも、このUllo(ウーロ)では見積もり査定はフォームに必須項目を入力するだけで終了するです!
たったそれだけで愛車の買取相場すなわち査定価格が簡単にわかってしまうんです。
次に必須項目の入力でわかった買取相場をもとに販売額を決めていきます。
ここでの販売額は、自分の希望額にしていいんです!
サイトでわかった価格相場は、買取業者やオークション代行などの中間マージンをはぶいていた相場を表示していますので、それをもとに販売額を吟味すれば、高価買取が十分可能なんですね。

入力を完了させると、マイページが開設されオファーを待つことができます。
このマイページで出品した愛車のより細かい情報のアップやPRのコメントの編集などをおこなうことができます。
ここで愛車の状態を写真でアップすると、買取業者にアピールすることができ買取価格が上昇する可能性がでてきます。
さらにマイページからは自由に出品キャンセルすることもできます。

このように簡単入力と操作で気軽に愛車を出品することができるのが、Ullo(ウーロ)の魅力です。
ここまでに煩わしい交渉がまったくないですよね。
ほんと簡単、手間いらず!

クルマのフリマUllo(ウーロ)のメリットとしては

・電話対応がまったくない
・査定もない
・自分で価格が決められる
・交渉がない


などがあげられるんです。

これだけでも他のサービスにはないメリットがあると思いませんか!

知っておきたいクルマのフリマUllo(ウーロ)のデメリット

では、デメリットはどうでしょうか?

確かに手間がなく楽に出品できるんですが、簡単な入力だけでは買取業者がアプローチしてくるとは限らないんです。
写真がなくPRコメントもないクルマには、なかなか買い手はつきません。
そして、写真もコメントも愛車の状況の的を得ていなければ、買取業者へのアピールにはつながりません。
この辺りにかなりの労力が必要とされます。
待ちの体勢でありながら、攻めていかなければならないという難しさがありますよね。
さらには出品した愛車に対してわからないことがあれば買取業者から状況確認メールが届いたりもします。
もちろん相手はプロなので、返信するのにそれなりの知識が必要になってきますので大変かもしれません。
ここでしっかりと対応しなければ買取業者にも見放されてしまう可能性があるので重要なやり取りになります。
高く売るためには、やることがないわけではないんですね。
このような作業が面倒と感じてしまうなら、査定士さんにみてもらったほうが正直楽かもしれません…。
もしすぐに買い手が見つかなければ、売却までにはそれなりの時間がかかってしまいますし、もしかしたら売れない、ということもあるんです!
なるべく早く愛車を売って現金が欲しい場合は不向きかもしれませんね。

また、なんでもかんでもフリマで売ろうとしてしまうと損をしてしまうかもしれません。
実のところ、Ullo(ウーロ)に登録しているのは小規模の中古車販売店が多いんです。
このような中古車販売店は悪条件を気にしないリーズナブルなクルマを好んで仕入れる傾向があります。
もし愛車の状態が良くないなら大手買取業者より高値で価格で売れる可能性があるでしょう。
状態が良くないクルマは大手はあまり相手にしてくれませんからね。
でも愛車の状態が良好なのであれば、やはり大手、中堅が参入している他のサービスで買取業者同士を競わせた方が高価買取をゲットすることができます。
なので、愛車のコンディションを見極めて、どちらのサービスが高額で売ることができるかしっかり考える必要がありそうです。

このようにクルマのフリマUllo(ウーロ)のデメリットとしては

・アピールに結構労力がいる
・他のサービスより高値が付きにくい場合も(状態の良くないうクルマであれば高値で売れる可能性あり)


があげられます。

でも、フリマの利用に慣れている人ならかなり使い勝手のいいサービスと言えますよね!
クルマにもよりますが、やっぱり高く売ることを主眼に置いているのであれば他のサービスの利用もしっかり考慮しつつ検討してみましょう。
高価買取は乗っていた愛車にできる最後の思いやりですよ、高値で売ってあげましょう!

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