JA4トゥデイをチューニングはこのポイントを押さえておくべし!

ja4トゥデイ_チューニングカー
http://k-carglobal.com/

軽自動車のレースで高い人気を誇っているJA4トゥデイ。
なぜそんなにも人気があるのでしょうか?
そこには様々な要因が隠されているんです!
ここではこのJA4トゥデイのチューニングについて深く掘り下げて行きたいと思います。
JA4トゥデイをさらに鋭く、さらに速くしていくチューニングのポイント満載ですよ!

JA4トゥデイはこんなクルマ!

ja4トゥデイ

トゥデイの2代目にあたるJA4トゥデイは、1993年に誕生しました。
開発コンセプトとしては女性に向けた軽自動車、セカンドカー的な使い方を主眼としていたんです。
スタイリングを見ても丸型のヘッドランプに全体的に丸みを帯びたデザインで可愛いですよね。
当初は独立した荷室を持つトランクを採用したセミノッチバック形状の2ドアと4ドアという設定でした。
でもこのセミノッチバック、使い勝手が悪いと結構不評だったんです。
マイナーチェンジ後はオーソドックスなハッチバックに変更してしまいました。
こんなJA4トゥデイですが、実は速く走るための潜在能力を秘めていたんです。

JA4トゥデイがなぜチューニングベースとして高い支持を得ているのか?

MTRECエンジン
https://minkara.carview.co.jp/

ホンダには、このJA4トゥデイと同じ年代に一斉を風靡したビートがあることはご存知なはず。
鳴り物入りで登場したビートは軽自動車といえども、当時のホンダの技術を余すことなく盛り込んだものでした。
もちろん「エンジンのホンダ」と言われているぐらいですからエンジンには当時参戦していたF1の技術がしっかり盛り込まれていたんです。
それがMTREC(Multi Throttle Responsive Engine Control system)と呼ばれるエンジン制御システムを採用したE07A型エンジンです!
このエンジンは、当時のライバルである「平成のA.B.C」のAZ-1やかプチーノが搭載するターボエンジンにも劣らない自主規制枠いっぱいの64馬力を自然吸気で発揮するんです。
もちろん自然吸気特有の鋭いレスポンスで高回転までビンビン回るとっても楽しいエンジンなんですね。
実はです。
このMTREC仕様E07A型エンジンを搭載したグレードがJA4トゥデイには存在するんです!
前期モデルではXi、後期モデルではRsというグレードで販売されていました。
でもでもビートのMTREC仕様E07A型エンジンがそのまま搭載されているわけではありません。
乗用車であるトゥデイ用に、ちょっとだけリファインされているんです。
それでもしっかりと58馬力は発揮するんですよ。
リファインされたからといってもMTRECエンジンということは変わりありません。
モノがモノですから、チューニング次第でビート並みのエンジンにすることなんて簡単なわけです。
このビート譲りの「強心臓」搭載モデルのJA4トゥデイがチューニング界隈で大人気なんです!

MTRECエンジン搭載JA4トゥデイのチューニングポイントはここ!

チューニングベースとして魅力的なJA4トゥデイですが、より速くするにはどこをチューニングしていくべきでしょうか?
ここではJA4トゥデイのチューニングポンントを紹介しちゃいます!

いくらMTRECエンジンを搭載しているからといっても所詮トゥデイなんですねぇ。
トゥデイ専用のチューニングパーツは実はあんまりないんです。
では、JA4トゥデイ乗りがどんなチューニングをおこなっているかというと…。
「流用」なんです。
同じホンダ車の純正パーツを賢く流用することで速いクルマに仕上げていくんです!


エンジンはビート仕様に近づけよう!

ECU&インジェクター

JA4トゥデイ搭載のMTREC仕様E07A型エンジンには、もちろんビートのパーツが流用可能です。
JA4トゥデイのエンジンはデチューンされているのでビートほど高回転まで回りません。
どんなに頑張っても許容エンジン回転数7800rpm程度止まりなんです。
デチューンされているこのエンジンに、ビート純正のECUとインジェクターを組み込むことで、9000rpmまで回せるようなエンジンに生まれ変わります。
さらにビート用のカムやピストンを組み込めばパワーをあげることもできるんです。
ここまでおこなえば本来のMTRECエンジンになりますよ。
もちろんメーカー純正パーツなのでチューニングによる耐久性を犠牲にするという懸念がないので安心・安全なんです。
まずはビートと同仕様のエンジンにすることがJA4トゥデイのエンジンチューニングの基本です。
そこから先はビート用に出ているアフターパーツで強化していくこともいいですね!


ミッションはオーバーホールと同時にクロスミッション化!

ギア
http://www.rsmach.com/index.html

JA4トゥデイも、もういい歳のネオヒストリックカーです。
当然、いろんなところにガタがくるわけで性能を引き出すことも大事ですが性能維持ということも大切なんです。
エンジンや足回りなどには結構目がいくものですがミッションは意外に見落とされがちです。
特に走行距離が多いクルマのミッションはヘタリ具合が半端ないです。
JA4トゥデイを長く乗って行きたいなら、しっかりミッションをオーバーホールしておきたいですね!
この時にも流用テクニックがあります。
それはギヤをビート純正に交換すること。
1速から5速までのすべてのギヤをビート純正にすると、ギヤ比をクロス化できるんです。
クロスミッションにすることでチューニングしたエンジンの美味しいところを使い切ることができます。

クロスミッション化にしたらシフトレバーにもこだわりたいですね。
JA4トゥデイには同じホンダ車のEG6/EK9シビックのシフトレバーが流用可能。
これにより縦、横方向ともにストロークが減り、クイックシフト化になります。

ミッション系のチューニングはマニュアル車の醍醐味!
シフトチェンジが気持ちよければ楽しくこと間違いなしです!
もちろんストリートでもサーキットでも速く走るためには絶対に有利に働きます!


ブレーキのチューニングも怠らないこと!

ブレーキ
http://masa260runningfree.blog104/

エンジン関係をチューニングすれば、それだけ制動力も増さなければ怖いですよね。
そこでおこなっておきたいのがブレーキチューニング。
これも流用パーツを有効活用していきましょう。
JA4トゥデイには初代GD系フィットのフロントブレーキが流用できるんです。
キャリパーとローターがボルトオン装着可能なので、これだけで本来のブレーキより容量がアップできます。
これで制動力、コントロール性が上がること間違いなしです。


足回り関係でさらなる速さを引き出せ!

スタビライザー
https://minkara.carview.co.jp/

JA4トゥデイでもショックアブソーバーやスプリング程度はアフターパーツが販売されています。
まぁ、売っているならチューニングしたい人はもちろん着けますよね。
でも、そこから先の足回りチューニングがキモ!
他の人と差をつけるにはプラスアルファが必要なんです。
このプラスアルファに賢く流用パーツを活用していきましょう。

コーナリング時にロールを抑えるパーツのスタビライザー。
このスタビライザーは同じ軽自動車でもあるJA4ライフのモノが流用可能なんです。
JA4ライフのスタビライザーはJA4トゥデイのモノより径が太いので、これに交換することで従来のモノよりロールを抑えることができます。
そして足回りのセッティングをリアが粘るようにすれば速く走れること請け合いです!


いかがですか?
もともとおとなしいクルマですからパーツの少なさはしょうがないところ。
でも流用パーツをうまく使うことで、高い能力を発揮してあげることが可能なんですね!
みなさんもJA4トゥデイをうまく賢く速いクルマに仕上げてみてください!
きっと楽しいクルマになりますよ!

MTRECエンジン搭載のJA4トゥデイは見つけ次第アクションを起こすべし!

チューニングベース車両として根強い人気をキープし続けているJA4トゥデイ。
このJA4トゥデイは新車当時あまり評価の高いクルマではなかったんです。
ということは中古車としては意外と市場に出回っていないんです。
今回紹介したMTRECエンジン搭載のJA4トゥデイはさらに希少なクルマになっていますね。
それにMTRECエンジンを搭載しているJA4トゥデイに乗る人というのはその旨味をしっかり知っているはずです。
当然、使い方もそれなりの運転をしてきたモノが多いワケなんですね。
このモデルの場合は、年式相応プラスアルファのボディのヤレは覚悟はしておいたほうがいいです。
ドア枚数が多いほど、そしてハッチバックモデルほどヤレは出やすいものです。
そう考えると前期モデルのセミノッチバック、2ドアモデルの「Xi」がボディ剛性では一番優れてますね。(これがあったら即買いですよ!)

台数の少なさ、使用方法から考えると、なかなかいい状態のものをみつけるのは困難ですが…。
でも、そんなことをためらっていては楽しい軽カーライフが送れませんよ。
MTRECエンジン搭載のJA4トゥデイが欲しいなら見つかり次第「買い」です!


ここではJA4トゥデイそれもMTRECエンジンを搭載したクルマ限定でピックアップしてみました!
ぜひぜひチェックしてみてください!


中古車購入は決断力と行動力が大切!
台数が少ないですから、まずは中古車屋から見積もりを取ってツバを着けておいたほうが賢明です!
気になるなら、とにかくアクションを起こしましょう!


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