L235S/245Sエッセのチューニングのポイントはここを押さえろ!

L235Sエッセ_チューニングカー

軽自動車チューニングの世界で高い支持を集めているL235S(FF)/245S(フルタイム4WD)エッセ。
なぜこんなにも高い支持を集めているのでしょうか?
ここではL235S/245Sエッセが支持される理由を考察していきます。
そしてL235S/245Sエッセのチューニングをする上で、チェックしておきたいポイントをまとめていきたいと思います。
L235S/245Sエッセを速くするチューニングのポイント満載!
要チェックです!

L235S/245Sエッセはこんなクルマ!

L235S/245Sエッセ

L235S/245Sエッセは、同メーカーが製造・販売している「ミラ」の廉価版として2005年に登場しました。
その当時「ミラ」のリッチ化という路線変更に伴い、ライバルであるスズキの「アルト」への対抗馬として開発されました。
徹底的なコストダウンにより、ベースグレードの本体価格が65万円という破格の低価格が設定されました。
エクステリアデザインもシンプルかつ愛嬌があり、万人ウケしそうな親しみやすいものでいまでも高い人気を誇っているんです。
全高を全幅以下に抑え、傾斜の強いAピラーとリアゲートによって生み出される台形フォルムが特徴でドッシリと安定感がみて取れますね。
安くてシンプルとまさに軽自動車の本質というべきL235S/245Sエッセなんですが、じつは速く走るための潜在能力を秘めているんです。

L235S/245Sエッセがなぜチューニングベースとして高い支持を得ているのか?

KF-VE型エンジン
https://response.jp/

エッセには、当時ダイハツが新しく開発したエンジンでもあるKF−VE型エンジンが初めて搭載されました。
このKF−VE型エンジンは、当時のダイハツの最新技術を集結して作られたエンジンなんです。
このKF−VE型エンジンがかなりの優れもので、今でもその技術が受け継がれているダイハツ屈指の名機。
自然吸気エンジンながら自主規制枠に迫る58馬力を発生しパワフル、しかも低回転でのトルクも太く乗りやすい。
パワフルかつトルクフルで、さらには静粛性にも優れているというまさにお手本のような万能エンジン。
このKF−VE型エンジンで700kgと軽い車体をグイグイと引っ張る加速感は意外なほど強烈なモノなんです!
パワフル&トルクフルなエンジンと軽いボディの組み合わせは、見た目では計り知れないほどの潜在能力を秘めていたんですね。
このような優れたパッケージングを持っているエッセをチューニング界隈のみなさんが見逃すはずもありません。
徐々にチューニングベース車両として火がつき始め、草レースなどで使われるようになっていったんです。

L235S/245Sエッセのチューニングポイントはここ!

チューニングベースとして非常に魅力的なL235S/245Sエッセですが、速くするにはどんなチューニングするべきなのでしょうか?
ここではのL235S/245Sエッセのチューニングポンントを紹介します!

ノーマルだとやはり安い軽自動車というところが否めないエッセ。
乗り味はかなり柔らかくふにゃふにゃ感があります。
でもそんな欠点を補ってくれるアフターパーツが、エッセには意外と豊富にあるんです。
チューニングメーカーも優れたパッケージングを持つエッセには注目していたんですね。
年月が経っているので出揃った感がありこれから新しく出てくるということはありませんが、いろんなパーツがまだまだ手に入りやすい状況です。


チューニングの基本とも言える吸気/排気系をチューニングしていこう!

マフラー

マフラーの交換は排気系チューニングの第一歩で、純正の貧弱マフラーとはまったく違った見た目に変えてくれ、さらにスポーティーなサウンドも手に入りますよね。
性能面でも明らかに異なるパフォーマンスが期待できます。
そしてマフラーとともに交換したいのがエキゾーストマニホールドでしょう。
エキゾーストマニホールドの交換は、エンジンレスポンスと高回転の伸びを向上してくれます。
吸気系ではパワーフィルターなどに交換してみましょう。
効果は実感できるほどではないと思いますが、エンジンルームの見た目がグッと引き締まりますよね。


KF−VE型エンジンのチューニングポイントはここ!

コンピュータECU
http://www.halfway.co.jp/index.html

KF−VE型エンジンは低回転でのトルクはあるんですが、高回転でのトルクがイマイチ。
この高回転でのトルク不足解消がエンジンチューニングの主眼と言えますね。
これを補うためにおこないたいのが、燃調のセッティング見直しです。
もともと低回転でのトルクはあるので、そのトルク感を高回転域まで持続できるようにしていきたいところです。
さらにKF−VE型エンジンにはVVT(可変バルブタイミング機構)が備わっており、どうしても切り替え時のトルクの谷があるので、これも解消したいですね。
この弱点を克服するにはコンピュータECU(エンジンコントロールユニット)チューニングがおこなうと良いでしょう。
これをおこなうと劇的に面白いほどエンジンフィーリングが変わりますよ!
ただコンピュータECUチューニングには細心の注意が必要です。
コンピュータECUチューニングは、メーカーが見つけた最適解のバランスを崩してでも性能を追求するということで、エンジンの性能・寿命を変えてしまうチューニングなんです。
コンピュータECUチューニングには正確なセッティングが不可欠なので、間違いなくプロに任せることが大切です。


ミッションはクロスミッション化しよう!

ギア
http://www.rsmach.net/index.html

エンジンチューニングをしたならばその旨味を活かせるミッションも不可欠です。
さすがにノーマルの燃費重視に降ったギア比では、スポーツ走行には完全い不向きですね。
L235S/245Sエッセの場合、同メーカー車(コペン、シャレード、ストーリア等)のギアを流用することでクロスミッションにすることが可能です。
ギア比をクロス化してあげることで、チューニングしたエンジンの美味しいところを使い切ることができるます。
意外とチューニングの穴場でもあるミッションですが、実はクルマが劇的に変化するチューニングのキモとも言えるでしょう。

ミッションのチューニングはマニュアル車だけの特権!
シフトチェンジが気持ちよければ楽しくこと間違いなしです!
もちろんストリートでもサーキットでも、速く走るためには絶対に有利に働きます!


足回り引き締めで目指せコーナリングマシーン!

スタビライザー
https://www.cockpit.co.jp/

L235S/245Sエッセはショックアブソーバーやスプリング、車高調などアフターパーツがたくさん販売されています。
足回りはこれらを利用してしっかりと引き締めておきたいところですね。
足回り交換で一気に乗り味が変わります。

さらにL235S/245Sエッセの足回りチューニングで見逃せないのが、コーナリング時にロールを抑えるパーツのスタビライザーです。
じつはL235S/245Sエッセにはコストカットの影響かわかりませんが、スタビライザーが付いていないんです!
L235S/245Sエッセには同メーカー車(ソニカ等)のスタビライザーが流用可能なんです。
スタビライザーを装着することによりしっかりロールを抑えることができます。


ブレーキチューニングもおこなうべし!

ブレーキ
https://minkara.carview.co.jp/

いろいろとチューニングをおこなえば、制動力も増さなければ怖いですよね。
そこで怠ってはいけないのがブレーキチューニングです。
L235S/245Sエッセには同メーカー車のブレーキが流用可能です。
L235S/245Sエッセの純正ブレーキは12インチのソリッドブレーキなんですがパッソ、ブーン等のブレーキに変えれば13インチのベンチレーテッドディスクに、さらにコペン等のブレーキならば14インチのベンチレーテッドディスクにすることができるんです。
この流用パーツの交換で純正ブレーキよりも容量がかなりアップします。
これで制動力、コントロール性が上がること間違いなし!
安心してアクセルを踏み込めるようになりますよ!


いかがですか? L235S/245Sエッセのチューニングポイントを簡単ですがあげていきました。
アフターパーツや流用パーツをうまく使うことにより、高い潜在能力を解放してあげることが可能なんです!
みなさんもL235S/245Sエッセを楽しく賢くチューニングしてみませんか?
きっと楽しいクルマになりますよ!

L235S/245Sエッセのマニュアル車を見つけたら買いに走れ!

チューニングベース車両として根強い人気をキープし続けているL235S/245Sエッセですが、もともとは可愛さが売りとなっているモデル。
そのため中古車市場で出回っているエッセの多くは女性オーナーがほとんどなので無理なく安心・安全、そしてキレイに乗られたものが多いでしょう。
クルマのコンディションはあまり心配をすることなく探すことができるでしょう。
台数にしても豊富とは言えませんが、一定数の台数は残存しています。

でも、これを読まれている方なら当然欲しいと思っているのはマニュアルミッション車ですよね。
マニュアルミッション車ならスポーツドライビングをさらに楽しめますしね!
ただマニュアルミッション車のL235S/245Sエッセの場合、台数が極端に少なくなってしまうので意外と探し出すのに苦労するかもしれません。
ここ最近チューニングベース車両としての用途でマニュアルミッション車が欲しい人も増えているのも事実で、マニュアルミッションでいいクルマは若干奪い合いになりつつありますね。
そんな状況もあり少しずつプレミアがつき始めてきて、値段が上がってきちゃってるんです。
早くアクションを起こさないとこの競争に負けてしまい、L235S/245Sエッセで楽しい軽カーライフを送れなくなってしまいますよ!
ある意味、マニュアルミッション車のL235S/245Sエッセに乗りたいなら今が動き時です。
L235S/245Sエッセのマニュアルミッション車は見つけ次第「買い」なんです!


そんなL235S/245Sエッセの中古車をマニュアルミッション車限定でピックアップしてみましたので、ぜひチェックしてみてください!


中古車購入は決断力と行動力が大切。
台数が少ないですから、まずは中古車屋から見積もりを取ってツバを着けておいたほうが賢明ですよ。
気になるなら、とにかくアクションを起こしましょう!


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