外車の軽自動車ってあるの?意外と知られてませんが実は存在します!

外車の軽自動車ってあるの?

外車の軽自動車ってみたことありますか?
日本独自の規格でもある軽自動車ですが、外車の軽自動車ってあるんでしょうか。
実ですね!しっかり存在するんです。
それでは、外車の軽自動車を紹介していきましょう!

おしゃれで洗練されたドイツ製「スマートK」

スマートK
スマートK

ドイツのメルセデス(ダイムラー)の子会社でもあるスマート社が製作したツーシーターの超コンパクトカー「スマート」。
結構、街中でも見ることのできるオシャレなクルマです。
通常モデルのスマートは全幅1515mmで、軽自動車規定をわずかに35mmオーバーしているため、普通乗用車登録の白ナンバーなんです。
その通常モデルを、日本の軽自動車仕様に小さくした「スマートK」という軽自動車を生産していました。

スマートとスマートKは、見た目ではほぼ変わりないんですが、購入者の多くが黄色ナンバーになるのが好ましく思わなく、スマートKはかなり希少車なんです。 さすがにベンツ買って黄色ナンバーはないかもしれませんよね。
現行ではスマートフォーツーと改名し、Kモデルは無くなってしまいました。

ノスタルジックでかわいいイタリア製「フィアット126」

フィアット126
フィアット126

イタリアのフィアット社が製造した小型自動車「フィアット126」。
知っている人も多いと思いますが、ルパン三世カリオストロの城でルパンが乗っていた「フィアット500」の後継車の位置づけにあるクルマです。
フィアット126は、輸入を開始した当初は普通車(小型自動車)だったんですが、1990年1月の軽自動車の規格改定以降の新規のフィアット126は軽自動車としての登録になりました。
随分と古そうなイメージのクルマですが、イタリアからポーランドに生産拠点を移し2000年まで作られていたんです。
もしかしたら掘り出し物で程度の良いものが見つかるかもしれません。
乗っていたらフィアット500よりもオシャレだと僕は思いますよ!

ちなみに、フィアット500は軽自動車には該当しないんです。
生産され販売されていた昭和40年代当時は軽自動車規格が現在よりもサイズが小さかったため、フィアット500は軽自動車枠にはなりませんでした。
はじめに普通車で型式を取っているのでその後に規格が変更されても軽自動車には変更できないんです。
ですので見た目は軽自動車ですが、扱いは普通車のままなんですね。

フィアット126の
優良中古車両がこの値段から!

走りは本格派!イギリス製「SEVEN 160/165」

SEVEN 160
SEVEN 160

イギリスの小規模自動車メーカーであるケータハム社がロータス・カーズからロータス・セブンの生産権を引き継ぎで、製造されている「セブン」シリーズ、通称スーパーセブン。
そのスーパーセブンに、スズキ自動車の660CCエンジンであるK6A型、さらに同社のエブリィのリアアクスルを使って、軽自動車サイズにしたのがSEVEN 160/165です。
日本では登録が可能で、軽自動車として販売されています。
軽自動車としてはびっくり、350万円ほどの価格ですが、売れ行きは好調のようです。
まさにライトウェイトスポーツカーの代表的なモデルですよ!

電気自動車なら軽規格がベスト?

ジラソーレ
ジラソーレ

小さくて軽いクルマほどエンジンパワーが小さくても良いっていうのはわかりますよね。
それを電気自動車に当てはめてみると、パワーが小さく済むということは使用する電気消費量が少なくて済むということになります。
つまり電気自動車は軽量コンパクトに作るのが一番なんです。
それゆえに意外と多くの外国製電気自動車が軽自動車規格内のサイズで作られているんです!
イタリア製の「ジラソーレ」、また韓国製の「e-Zone(イーゾーン)」など小規模のメーカーからさまざまなコンパクト電気自動車が生産されていて、それらは日本では軽自動車登録されています。
これらのコンパクト電気自動車はまだまだマイナーな存在なので、なかなか見られないのが現状ですが…。
今後、電気自動車がもっと身近なものになってくるならば、軽自動車などのコンパクトカーサイズがさらなる注目を浴びるでしょう!
これからの軽自動車がさらに楽しみですよね。

このように、外車にも軽自動車はいくつか存在するんですね!
なかなか手に入れることができない貴重なクルマたちですので、インターネットを駆使していろいろ探してみましょう!

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